総務省消防庁は15日、救急患者の搬送先がすぐに決まらない「救急搬送困難事案」について、7~13日の1週間で5740件に上ったと発表した。前週から271件増え、5週連続で過去最多を更新。このうち新型コロナウイルスに感染した疑いがあるケースは2067件(前週比84件増)で、初めて2000件を超えた。
 変異株「オミクロン株」の感染拡大による医療逼迫(ひっぱく)が影響しているとみられる。 (C)時事通信社