岸田文雄首相は15日、新型コロナウイルスの水際対策を3月1日をめどに緩和する意向を固めた。外国人の入国停止の例外を拡大し、ビジネス関係者や留学生、技能実習生の入国を条件付きで認める方向で最終調整する。入国・帰国者数を1日当たり5000人程度に拡大する見通しだ。
 首相は15日、松野博一官房長官、藤井健志官房副長官補、安藤俊英外務省領事局長らと首相官邸で協議。内閣官房から示された水際対策緩和案を基本的に了承した。首相が近く発表する。 (C)時事通信社