衆院憲法審査会の与野党筆頭幹事は16日、審査会を17日に開催し国会審議へのオンライン出席の是非などをめぐって自由討議を行うことで合意した。審査会の開催は10日に続き2週連続となる。
 憲法56条第1項は「両議院は、各々その総議員の三分の一以上の出席がなければ、議事を開き議決することができない」と明記。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、与野党から議員の感染者などが増えて国会を開会できない事態を避けるため、オンライン出席について早急に結論を得るよう求める声が出ている。
 一方、参院憲法審査会の与野党筆頭幹事も16日に会談。参院で2022年度予算案の審議をしている間は、与野党の合意がなければ、審査会は開かない方針を確認した。 (C)時事通信社