日本政府観光局が16日発表した1月の訪日外国人数(推計値)は1万7800人だった。新型コロナウイルス禍に伴う入国制限の影響で、感染拡大前の2019年1月比で99.3%減と低迷が続く。段階的な制限緩和を受けて比較的高水準だった昨年1月との比較でも6割超の落ち込みとなった。
 国別ではインドが2100人、米国が1800人、中国が1500人。日本は昨年11月上旬に商用・就労目的の滞在に関する入国制限を条件付きで緩和したが、新たな変異株「オミクロン株」の流行に伴い再び制限を強化した。2月の訪日客も低水準にとどまる公算が大きい。 (C)時事通信社