財政制度等審議会(財務相の諮問機関)は16日の分科会で、一般会計総額が過去最大の2022年度予算案などについて議論した。新型コロナウイルスへの対応で国債発行残高が拡大する中、金利上昇に伴う利払い費増加への懸念や、償還に向けた財源の議論が必要だとの意見が相次いだ。
 委員からは「日本も金利上昇の動きが出ており、より保守的な(財政収支の)見積もりが必要となる」といった声が上がった。 (C)時事通信社