【シドニー時事】オーストラリア政府は21日、新型コロナウイルスの感染防止のため禁止してきた外国人旅行者の入国を、2回のワクチン接種完了を条件に約2年ぶりに全面再開した。コロナ禍で厳しい水際対策を講じてきた豪州の入国再開は、世界的な制限緩和の流れを象徴している。
 豪州では新型コロナの感染状況がピークを越えたことに加え、16歳以上で2回のワクチン接種率が94%超に達し、3回目の接種も進んだことから再開を決めた。 (C)時事通信社