厚生労働省は21日、新型コロナウイルスの影響で全面休園している保育所や認定こども園が17日時点で42都道府県の759カ所に上ったと明らかにした。前週10日から18カ所増えた。前週は、変異株「オミクロン株」が拡大した1月以降で初めて減少したが、再び増加に転じ、過去最多だった前々週3日の777カ所とほぼ同水準となった。
 全面休園している保育所などがあるのは、宮城、岡山、高知、佐賀、宮崎を除く42都道府県。休園数の都道府県別の内訳は明らかにしていない。
 17日までに感染者が発生した保育所などは延べ1万5369カ所で、感染者数は職員2万1632人、園児4万4087人となっている。 (C)時事通信社