3月4日に開幕する北京冬季パラリンピックに臨む日本選手団の結団式が24日、東京都内で行われた。新型コロナウイルス感染防止のため、出席者は主将を務めるアルペンスキー女子の村岡桃佳(トヨタ自動車)、旗手のノルディックスキー距離男子の川除大輝(日立ソリューションズJSC)らに限られ、他の選手はオンラインで参加した。
 村岡は「自国開催の東京大会から引き継いだ流れを絶やさぬよう、決して諦めない覚悟を持ち、全力で戦い抜くことを誓う」と決意表明。選手団旗は日本パラリンピック委員会の森和之会長から河合純一団長を経て、川除に手渡された。
 秋篠宮さまが選手団にビデオメッセージを寄せ、「日頃の練習の成果を存分に発揮されることを期待しております」と激励された。
 日本選手団は73人(選手29人、コーチ・役員ら44人)。全6競技のうち、アイスホッケーと車いすカーリングを除く4競技に出場する。 (C)時事通信社