日本フードサービス協会が25日発表した1月の外食産業売上高(新規店を含む全店ベース)は、前年同月比12.2%増だった。プラスは2カ月連続。新型コロナウイルス対策で緊急事態宣言が発令された前年に比べると持ち直したが、本格回復には至っていない。
 業態別では、パブ・ビアホールが82.6%増、居酒屋は45.6%増と大幅に伸びた。ファストフードは6.2%増と引き続き好調だった。
 ただ、コロナ禍前の2019年比で見ると、全体で11.5%減と落ち込んだままだ。オミクロン株の感染拡大が響いており、協会の担当者は「居酒屋では休業する店舗もあり、引き続き厳しい状況だ」と指摘した。 (C)時事通信社