新型コロナウイルスの国内感染者は28日、累計で500万人を超えた。流行の「第6波」をもたらしたオミクロン株が猛威を振るい、1カ月足らずで200万人増えている。
 累計感染者は昨年8月に100万人を超え、約5カ月後の今年1月20日に200万人となった。2週間後の2月3日に300万人に到達し、15日に400万人を超えた。
 新規感染者は1月からの第6波で急増。2月5日には1日当たりの感染者数が初めて10万人を上回った。その後は減少傾向が見られるが、死者数は22日に過去最多の322人が確認されるなど高い水準で推移している。
 国内では28日、5万1348人の新規感染者が確認された。死者は198人、重症者は前日比21人減の1461人だった。
 東京都では、新たに9632人の感染が確認された。1日当たりの新規感染者は前週の月曜日(8805人)と比べ827人増加した。
 都によると、新規感染者の直近1週間平均は1万1259.9人で前週比77.2%。都基準による重症者は69人で前日から6人減った。 (C)時事通信社