観光庁が28日に発表した宿泊旅行統計調査の速報値によると、2021年に国内のホテルや旅館に宿泊した人は延べ3億1497万人と前年比5.0%減少した。新型コロナウイルス流行前の19年と比べると47.1%減。20年に続き、コロナ禍での旅行自粛や渡航制限が影を落とした。
 宿泊者数のうち日本人は19年比35.3%減の延べ3億1076万人。外国人は同96.4%減の延べ421万人だった。都道府県別で見ると、宿泊者数の減少幅が最も大きかったのは沖縄県で同66.9%減。大阪府の61.8%減、京都府の61.7%減が続いた。 (C)時事通信社