2021年の生活保護申請件数が23万5063件(1~3月は確定値、4月以降は速報値)で、20年と比べて5%程度増えたことが2日、厚生労働省の調査で分かった。申請件数が前年を上回るのは2年連続。厚労省担当者は「新型コロナウイルスによる影響もあり、完全失業率などを見ると、厳しい雇用情勢が続いた」と話している。
 また厚労省は、21年12月分の申請件数が前年同月比2.6%増の1万7751件だったと発表。前年同月比で申請件数が増えるのは、昨年5月から8カ月連続となった。 (C)時事通信社