新型コロナウイルスのオミクロン株の致死率が、季節性インフルエンザと比べて高いとみられることが2日、専門家の分析で分かった。同日開かれた厚生労働省の専門家組織の会合で示された。肺炎発症率についても、オミクロン株の方が高い可能性があるという。
 インフルエンザの致死率は、2013~17年の人口動態統計のデータなどを基に推計すると0.006~0.018%、20年8月までの3年間に、受診後28日以内に死亡した患者数から推計すると0.09%だった。 (C)時事通信社