東京都は3日、新型コロナウイルスのモニタリング会議を開いた。新規感染者数はピーク時から減少したものの、専門家は「危機的な感染状況のさらなる長期化が懸念される」と指摘。今後、歓送迎会や卒業パーティーといった年度末などのイベントで人の接触機会が増えるとして、感染再拡大に警戒を促した。
 政府は、6日を期限としていた「まん延防止等重点措置」の適用期間を東京など18都道府県で延長する方針。小池百合子知事は会議後の記者会見で、「状況が改善されれば期間内でも措置を解除するよう国に要望している。それがかなうよう協力を引き続きお願いしたい」と強調した。 (C)時事通信社