観光庁は4日、旅行業者の旅工房による宿泊実態のない取引で、7軒のホテルが「Go To トラベル」事業の地域共通クーポン9363万円分を不適切に使用していたと発表した。クーポンを宿泊者に渡さず、清掃代などの名目で使用していた。観光庁は不適切使用分の返還を請求する。
 ホテル7軒は「東横イン新横浜駅前新館」(横浜市)など。観光庁は旅工房のトラベル事業への参加を停止する。ホテル5軒のクーポン取扱店の登録を取り消す。2軒は自ら取り下げた。 (C)時事通信社