高校野球で昨年の第93回選抜大会を制した東海大相模(神奈川)の優勝旗・優勝杯返還式が、7日に相模原市の同校で実施された。通常なら翌年大会の開会式で行われるが、18日開幕の第94回大会の開会式は新型コロナウイルスの感染防止対策で簡素化されるため、返還式は見送られた。
 昨秋の関東大会で8強の東海大相模は、第94回大会の出場校に選ばれなかった。優勝旗を返還した松山拓馬主将は「全員で甲子園に返しに行きたかった。この悔しさを夏にぶつけて、絶対に日本一を取れるように頑張る」と決意を新たにした。原俊介監督は「チーム一丸となって同じ方向を向けている」と話した。 (C)時事通信社