東京大は10日、新型コロナウイルスに感染するなどして2次試験を受けられず、大学入学共通テストの成績と高校が作成した調査書などで合否判定する対象者が13人いると明らかにした。共通テストが受験できず2次試験のみで判定する受験生は4人で、計17人が救済措置の対象となった。
 昨年はコロナで2次試験を断念した6人に追試験を実施し、1人が合格したが、今年は必要性や妥当性を検討し、追試を見送ったという。17人の合格発表は26日。コロナで共通テストも2次試験も受けられなかった場合の救済策は講じない。 (C)時事通信社