【ニューヨーク時事】16日のニューヨーク外国為替市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)が約3年ぶりの利上げを決めたことを受けてドル買い・円売りが進行し、円相場は一時、2016年2月以来約6年1カ月ぶりに1ドル=119円台に下落した。午後5時現在は118円70~80銭と、前日同時刻比46銭の円安・ドル高。
 FRBは16日、新型コロナウイルス危機を受けて続けてきた事実上のゼロ金利政策を解除し、政策金利を0.25%引き上げることを決定した。会合参加者が見込んだ年内の利上げ回数は今回を含め7回と、昨年12月時点の3回から大幅に増加。日米金利差拡大を見込んだドル買い・円売りが進み、円は一時119円12銭まで下落した。 (C)時事通信社