トヨタ自動車系の大手部品メーカー、デンソーのドイツ子会社がサイバー攻撃を受けた事件で、犯罪集団がインターネット上に公開した犯行声明や同社の機密データの一部とされるリストが削除されたことが17日、分かった。同社が被害を受けたのは、盗んだ情報を暗号化し、解除する代わりに身代金を要求するウイルス「ランサムウエア」。削除の理由は不明で、身代金支払いの有無については「捜査中であり、回答を差し控える」(広報)としている。 (C)時事通信社