体操女子で昨年の東京五輪代表の畠田瞳(21)=セントラルスポーツ=が22日、けがなどを理由に4月の全日本個人総合選手権を最後に現役を引退すると自身のインスタグラムで表明した。新型コロナウイルスの影響でモチベーションを保つのが難しいことも理由に挙げ、全日本に向けて「今できる最大限の演技で皆さまに少しでも恩返しができるように頑張りたい」と記した。
 畠田は東京五輪で団体総合5位、個人総合は予選敗退。昨年10月の世界選手権では練習中に首を痛め、「中心性脊髄損傷と頸椎(けいつい)打撲傷」と診断された。父の好章氏は1992年バルセロナ五輪男子団体総合銅メダリスト。 (C)時事通信社