東京都は24日、新型コロナウイルスのモニタリング会議を開き、4段階で表す医療提供体制の警戒レベルを最も深刻な状態から1段階引き下げた。入院患者の減少などで約2カ月ぶりに改善された。ただ、通常医療に制限が必要な状況は続いている。
 感染状況については、「再拡大の危険性が高い」として4段階中最も深刻なレベルを維持。都内では「まん延防止等重点措置」が21日で終了したが、年度末に伴う人の接触機会の増加や、オミクロン株の別系統「BA.2」の拡大に注意が必要だとした。 (C)時事通信社