日本百貨店協会が24日発表した2月の全国百貨店売上高は、総額3172億円だった。既存店ベースで前年同月比0.7%減となり、5カ月ぶりのマイナス。新型コロナウイルス変異株「オミクロン株」の感染急拡大で客足が落ち込んだ。気温の低い日が続き、春物衣料が低迷したことも響いた。
 一方、日本チェーンストア協会が同日発表した2月の全国スーパー売上高は1兆171億円だった。既存店ベースで6.1%の増加で、6カ月連続プラスとなった。コロナ拡大を背景とした「巣ごもり」需要で、総菜などの食料品が好調だった。 (C)時事通信社