【上海時事】中国・上海市政府は27日、新型コロナウイルスの感染拡大を食い止めるため、28日朝から4月1日朝までの4日間、市の東半分で実質的なロックダウン(都市封鎖)措置を導入すると発表した。4月1日未明からの4日間は西半分で同様の措置を講じる。
 中国最大の経済都市である上海市はこれまで、「経済に及ぼす影響が極めて大きい」(市幹部)として都市封鎖に否定的な考えを示してきたが、感染拡大に歯止めがかからないことから方針を転じた。ただ、経済・社会生活への影響を抑えるため、一斉封鎖を避け、期間も比較的短期にとどめたとみられる。 (C)時事通信社