【ソウル時事】韓国政府は1日、新型コロナウイルス対策に関し、飲食店などの営業を午前0時まで認める規制緩和策を発表した。午後11時としてきた終業時刻を1時間、延長する。私的な会合の人数制限も8人から10人に緩める。
 適用は4月4日から2週間。金富謙首相は政府の会議で、オミクロン株の流行がピークを越え「2週間減少傾向が続いている」と規制緩和の理由を説明した。
 韓国では、3月16日に新規感染者が過去最高の62万人超を記録したが、31日は28万273人だった。同日の死者は360人。政府は3月以降、コロナの危険度の引き下げも視野に、段階的な規制緩和を進めている。 (C)時事通信社