安川電機=2023年2月期連結業績予想は増収増益を見込む。世界で新型コロナウイルス感染拡大からの正常化が進むと想定。半導体や電気自動車関連の需要がさらに拡大し、ACサーボモーターや産業用ロボットなど主力製品の受注が高水準で続くとみている。 
 記者会見した小笠原浩会長兼社長は、部品の供給不足などの見通しについて「私たちが生産し(製品を)届けた先では増産が続くことになるので、少しずつ状況は改善するとみている。あまり楽観はしていないが悲観もしていない」と説明。ロシアのウクライナ侵攻に関しては「今のところ直接、間接ともに大きな影響はない」と話した。
 22年2月期連結業績は増収増益だった。世界で製造業全般の設備投資が加速し、主力事業が好調に推移。売上高は過去最高を更新した。(C)時事通信社