東京商工リサーチが8日発表した2021年度の全国の企業倒産件数(負債額1000万円以上)は、前年度比16.5%減の5980件だった。新型コロナウイルス関連の支援策により、1964年度以来57年ぶりの低水準となった。一方、コロナ関連倒産は1770件と前年度比1.5倍に急増した。
 21年度の負債総額は3.3%減の1兆1679億円と48年ぶりの低水準。最大の倒産はホテル経営を手掛ける「東京商事」で、負債額は約1004億円だった。 (C)時事通信社