斉藤鉄夫国土交通相は12日の閣議後記者会見で、都道府県内などの旅行代金を割り引く「県民割」に関し、「期間の延長ができるよう調整を進めている」と述べた。28日の宿泊分までとなっている利用期限を5月末まで延長する方向。ただ、新型コロナウイルス感染再拡大への不安がある中、混雑が予想される大型連休中の適用については慎重に検討している。
 県民割は、旅行代金に対し1人1泊当たり最大7000円を補助する。観光支援策として都道府県が実施する事業で、財源は国が負担する。 (C)時事通信社