東京都医師会の尾崎治夫会長は12日の定例記者会見で、20代を中心に新型コロナウイルス感染者が増えていることに関し、「若い方のワクチン接種が進んでいない。ゴールデンウイークの前に免疫をつけてほしい」と述べ、大型連休前に3回目の接種を受けるよう呼び掛けた。
 都内では、高齢者の3回目接種率が8割を越えているのに対し、20~30代は3割程度にとどまっている。尾崎氏は「この世代が50%以上打ってもらえれば、だいぶ感染者が減ってくるのではないか」との認識を示した。 (C)時事通信社