日本専門医機構理事長の寺本民生氏は本日(4月18日)、同機構がウェブで開いた記者会見にて、新たに放射線カテーテル治療、集中治療科、脊椎脊髄外科の3領域が機構認定専門医資格の候補として理事会から承認されたことを発表した。これら3領域については、今後プログラム内容などの検討がさらに重ねられ、今夏にも正式に認定される見通しだという。(関連記事「サブスペ領域専門医認定・更新指針を策定」、「専門医制度、サブスペシャルティ領域審査へ」)。

既認定23領域と合わせて計26領域に

 今回、専門医資格の候補として認定された3領域は、各基本領域の関連学会と機構によるサブスペシャルティ領域連絡協議会にて申請された16領域のうち、一定の外形基準を満たしていることが確認された上で理事会で承認された。

 承認理由について、寺本氏は「将来的にその領域に該当する専門医の増加が明確で、社会的使命を有しているため」と説明した。

 3領域が正式に専門医資格として認定されるのは今夏の予定で、機構が既に認定しているサブスペシャルティ領域23領域と合わせると、計26種類のサブスペシャルティ領域専門医が養成されることになる。

(陶山慎晃)