KMバイオロジクス(熊本市)は20日、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、ワクチン未接種者向けを9月、生後6カ月以上から18歳未満の未成年向けを年内に承認申請し、2023年3月までの供給開始を目指すと発表した。成人の未接種者向けは3回接種が必要となる見通し。
 未成年向けでは、現在接種できるワクチンがない生後6カ月から5歳未満の乳幼児、5歳以上12歳未満、12歳以上18歳未満の年齢層に分けて臨床試験(治験)を行う。国内では5歳未満を対象に含むワクチンの治験は初となる。 (C)時事通信社