国内の主要航空会社は22日、ゴールデンウイーク期間(4月29日~5月8日)の予約状況を公表した。新型コロナウイルス対策のまん延防止等重点措置の解除で国内線は堅調。国際線も一部の路線で回復の兆しが出ている。
 国内線の予約数は、前年比66.5%増の221万7470人。日本航空は約2倍に増え、新型コロナ感染拡大前の2019年の75%まで回復した。
 全日本空輸は前年比46.9%増だった。ピークは両社とも下りが4月29日、上りが5月5日。
 国際線の予約数は、一部地域での水際対策の緩和で、前年比4.8倍の13万4837人だった。日航によると、ハワイ便は約9倍となり「人気復活の兆しが鮮明」という。ただ、19年と比べると日航が27%、全日空で23%にとどまっている。 (C)時事通信社