【北京時事】中国・北京で25日、新型コロナウイルスの感染対策が強化された。市中心部の朝陽区は同日、約345万人の住民や区内への通勤者全員を対象としたPCR検査を開始。ロックダウン(都市封鎖)への懸念から、市内では生鮮食品の買いだめも起きている。
 中国国内では3月以降、各地で市中感染が拡大し、上海市などでロックダウンが導入された。北京の新規感染者は連日1桁台で推移していたが、4月22日以降、学校関係者や会社の同僚らの間で感染が広がり、25日までの4日間で計70人となった。 (C)時事通信社