27日の東京株式市場は、中国での新型コロナウイルス拡大に対する警戒感から前日の米国市場で株価が急落したことを受け、売りが広がった。日経平均株価の終値は、前日比313円48銭安の2万6386円63銭と反落。一時は600円を超えて値下がりする場面もあったが、主力株の一角に押し目買いが入り、下げ幅を縮小した。
 中国では、上海市に続き北京市でも感染が広がりつつある。市場関係者は「投資家は中国経済の先行き懸念で神経質になっている」(大手証券)と指摘していた。 (C)時事通信社