厚生労働省が27日に公表した2020年の病院報告によると、1日当たりの平均外来患者数は前年比で9.9%減少した。担当者は「新型コロナウイルスの感染拡大に伴う受診控えが影響した」と話している。
 調査期間は20年1月1日から同12月31日まで。全国の病院と一部診療所からの報告に基づき集計した。
 調査結果によると、1日当たりの平均外来患者数は9.9%減の119万3205人。減少割合は、統計を取り始めてから最大となった。新たに入院する1日当たりの平均患者数は4万1104人で、前年を8.9%下回った。 (C)時事通信社