【ワシントン時事】バイデン米大統領は4月30日、ホワイトハウス記者会が主催する夕食会に出席し、ジョークを交えたスピーチを披露した。毎年恒例の夕食会は新型コロナウイルスの影響で、3年ぶりの開催。大統領の出席は2016年のオバマ元大統領以来となる。
 バイデン氏は、自分の支持率低迷をネタに「皆さんのうちの42%に感謝します」などとあいさつ。ロシアのウクライナ侵攻で命を落とした記者らの冥福を祈り、米憲法修正第1条に定められた「報道の自由」の重要性を改めて確認した。
 スピーチの最後は、「あなたたちは今、米国の大統領をジョークでからかっているが、うれしいことに(ここでは)モスクワと違って刑務所に行くことはない」と締めくくった。 (C)時事通信社