三菱自動車が10日発表した2022年3月期連結決算は、純損益が740億円の黒字(前期は3123億円の赤字)となり、3期ぶりに黒字に転換した。新型コロナウイルス感染拡大などの打撃を受けた前期と比べ、東南アジアや北米を中心に販売台数が回復。為替相場の円安も寄与した。
 売上高は前期比40.1%増の2兆389億円、本業のもうけを示す営業損益は873億円の黒字(前期は953億円の赤字)。円安が営業利益を538億円押し上げた。 (C)時事通信社