後発医薬品(ジェネリック)大手の日医工が、私的整理の一種である、事業再生ADR(裁判外紛争解決手続き)の活用を検討していることが12日、分かった。同社は国の承認していない方法で医薬品を製造したとして昨年、富山県から業務停止命令を受け、業績が悪化。金融支援を受け、経営の立て直しを目指す。
 近く公表する。日医工は同日、財務状況改善に向け取引金融機関と協議を行っているとした上で、「事業再生ADR利用も含め経営再建を検討していることは事実」とのコメントを発表した。 (C)時事通信社