サントリー食品インターナショナル=2022年1~3月期の連結業績(国際会計基準)は増収増益。原材料価格の高騰でコスト負担は増したが、コロナ禍からの経済回復が進む欧米での販売が好調だった。 
 欧州では家庭用、業務用ともに伸長。米国では商品値上げも収益拡大に寄与した。為替相場の円安傾向も追い風となった。
 半面、日本は減収減益。数量ベースでは「サントリー天然水」などが好調だったが、自販機など定価販売チャネルの回復が遅れた。利益面では原材料高も重しとなった。東南アジア・オセアニアは増収減益。
 通期業績予想は変更しない。(C)時事通信社