近畿日本ツーリストなどを傘下に持つKNT―CTホールディングスが12日発表した2022年3月期連結決算は、純損失が57億円だった。コロナ禍に伴う旅行需要の低迷が響き、3期連続の赤字となった。
 ただ、ワクチン接種事務の受託などが好調に推移したほか、コスト削減も奏功し、赤字幅は前期の約5分の1に縮小した。売上高は前期比59.2%増の1399億円。 (C)時事通信社