熊本市の大西一史市長は13日、記者会見を開き、慈恵病院(同市)が独自に取り組む「内密出産」で国内初の事例となった子どもの戸籍について、同日までに市が職権で作成したことを明らかにした。
 市長はこれまで、個人の特定につながる恐れがあるとして、戸籍作成の進捗(しんちょく)状況を明らかにしない方針を示していた。出生日と出生地を記載し、親の名前を明記しない一人戸籍を作成した。 (C)時事通信社