三越伊勢丹ホールディングス=2023年3月期の連結業績予想は増収増益。新型コロナウイルス感染拡大で一部営業を休止していた前期より客数が回復することに加え、持ち分法適用会社エムアイフードスタイルの株式取得に伴う収益の上乗せも寄与する。 
 営業利益はコロナの影響が小さい2020年3月期(約150億円)並みの水準を目指す。人件費や宣伝費など販管費の抑制を継続する方針。オンラインで記者会見した細谷敏幸社長は「コロナを経験し、販管費に対する考え方が変わった」と話した。
 22年3月期の連結決算は営業損益など各損益が黒字転換した。(C)時事通信社