【ビジネスワイヤ】ミトコンドリア活性化成分を手掛けるスイス企業アマゼンティスは、同社のウロリチンA成分「マイトピュア」が中高年の筋力と運動能力を向上させることを示す臨床試験の結果を発表した。ウロリチンAは、ザクロなどの食品成分を腸内細菌が変換する代謝産物で、マイトファジー機構を介してミトコンドリアを修復する機能を持つ。カナダのオンタリオ州で実施された試験では、40~64歳の中高年者がマイトピュアまたはプラセボを4カ月間にわたり毎日摂取。その結果、マイトピュア群ではハムストリング筋の筋力や有酸素持久力などの改善が見られた。血液検査と生検でも、健康なミトコンドリア機能のバイオマーカーが改善され、炎症が低減した。今回の試験は、同機構をヒトで実証した初めての例。結果はCell・Reports・Medicine誌に掲載された。(C)時事通信社