日本相撲協会は26日、東京・両国国技館で理事会を開き、新型コロナウイルス感染防止のため認めていなかった出稽古を、6月6~22日に解禁すると発表した。出稽古をする力士には前日のPCR検査を義務付ける。
 コロナ下では他の部屋の力士と手合わせする機会として、国技館内の相撲教習所で合同稽古を実施。出稽古は2020年の春場所前を最後に行われていなかった。 
 今年の本場所の観客数上限も決定。秋場所(9月11日初日、両国国技館)は夏場所同様に約87%に当たる9265人とし、九州場所(11月13日初日、福岡国際センター)は制限を設けず6976人まで入れる。(C)時事通信社