【ビジネスワイヤ】武田薬品工業とバイオテクノロジー企業の米Seagenは、進行期ホジキンリンパ腫患者でアドセトリス併用療法を検討する第3相ECHELON-1臨床試験のデータを来月の学会で報告すると発表した。報告する学会は第59回米国臨床腫瘍学会と第27回欧州血液学会。試験では未治療のステージ3または4の古典的ホジキンリンパ腫の成人患者1334で、アドセトリス併用療法(A+AVD、アドセトリス+ドキソルビシン+ビンブラスチン+ダカルバジン)とABVD(ドキソルビシン+ブレオマイシン+ビンブラスチン+ダカルバジン)療法を比較。A+AVD群は全生存期間(OS)の統計的に有意な改善を示し、中央値約6年の追跡期間で死亡リスクが41%減少した。6年無増悪生存率の推定値は、A+AVD群が82.3%、ABVD群が74.5%であった。(C)時事通信社