【北京時事】中国・北京市郊外にあるテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・北京」(USB)は7日、新型コロナウイルス感染拡大を受けた一時休園を解除し、15日から営業を再開すると発表した。入園には72時間以内のPCR検査陰性証明が必要で、当面は客数の上限を通常の75%に抑える。隣接のホテルや複合施設は14日から再開する。
USBは北京市の市中感染拡大に伴い、労働節の連休中だった5月1日から休園していた。ネット上には「やっと再開する!」などと歓迎する書き込みが相次いだ。 (C)時事通信社
北京のユニバーサル・スタジオ再開へ=コロナ制限緩和進む

(2022/06/07 14:43)