【ビジネスワイヤ】がん・炎症治療薬開発の印オーリジーン・ディスカバリー・テクノロジーズは、製薬企業の米EQRxと提携したと発表した。提携の対象となる疾患領域はがんおよび免疫・炎症疾患となる。オーリジーンの低分子創薬プラットフォームとEQRxの先駆的ビジネスモデルを組み合わせる。オーリジーンが創薬と前臨床開発を主導し、EQRxが臨床開発、製造、薬事承認、商業化を担当する。(C)時事通信社