【ビジネスワイヤ】武田薬品工業は、コーポレートガバナンスに関する最新の報告書を東京証券取引所に提出したと発表した。本報告書は、昨年6月11日に改訂されたコーポレートガバナンス・コードに基づいたものであり、今年6月29日に開催された第146回定時株主総会後の新しい取締役会の体制等、同社の最新のコーポレートガバナンスの状況を示している。同社は、取締役会における独立社外取締役の構成比を高水準に維持し、取締役会の議長を独立社外取締役が務めることで、取締役会の透明性と客観性を高めている。(C)時事通信社