【ジュネーブAFP時事】世界保健機関(WHO)は21日、天然痘に似た症状の感染症「サル痘」の感染拡大を受け、専門家による2回目の緊急委員会を開催した。「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に当たるかどうかの判断をめぐり、専門家が議論した。
 緊急委の冒頭、テドロスWHO事務局長は「公衆衛生上、即時および中期的にどのような事態が生じるか分析するに当たり、助言をいただきたい」と語った。緊急委がいつ結論を出すかは未定。WHOは6月に1回目の緊急委を開催したが、その時点では緊急事態の基準にまだ達していないと結論付けていた。 (C)時事通信社