【ワシントン時事】ジャンピエール米大統領報道官は22日の記者会見で、新型コロナウイルスに感染したバイデン大統領の病状について説明した。前日夜に37度4分程度の発熱があったものの解熱薬を服用し、平熱に戻ったという。
 バイデン氏は22日、ガソリン価格引き下げに関するホワイトハウスの会合にオンラインで参加。普段より低い声ながら「体調は随分良くなった」と語った。 (C)時事通信社