【ビジネスワイヤ】末梢(まっしょう)神経損傷治療薬開発の米ニューラプティブ・セラピューティクスは、2件の第2相臨床試験の進捗(しんちょく)状況について発表した。NTX-001による顔面神経まひ予防の試験では、初の患者登録を実施。外傷による末梢神経損傷をNTX-001で治療する試験では、登録者数の節目を達成した。今後18カ月以内に両試験で重要データの取得を見込む。(C)時事通信社